デジタル移行期と音楽
アラサー世代は、ちょうどCDからMD(笑)そしてデジタルに移行した世代だと思われます。この10年で、だいぶ音楽の聞き方が変わったように思うのです。
10代の頃、お金はなかったはずなのに、CD代はだいぶかけていた。そしてそれが当たり前のライフスタイルだと皆思っていた。
今はふと耳にした「いいな」と思う曲を音楽サーチアプリにかざして、気に入ったら1曲購入。
好きなアーティスト(といっても数がしぼられてきた)はアルバム購入することもあるけど最近はもっぱらデジタル購入。
あまり電車内で音楽を聞くこともなく、車移動もしないので、音楽に触れる機会もない。どうしても!というアーティストのライブへ、いく。友達と一緒に盛り上がる、そういう時間を楽しむことにお金を使いたいな、と思うようになった。
なのでもうCD(モノ)として買ったり所有することはないんだろうなあ。
ただ、面倒なことに耳がよくって音質が気になる…。やっぱりCDのほうが音質は抜群にいい。iPhoneでずっと聞いていると疲れる。でも高価なヘッドフォン(たいてい大きい)を買って持ち運ぶことはしたくない。そういうわけで、音楽とはつかず離れずなカンケイ。
ただ、面倒なことに耳がよくって音質が気になる…。やっぱりCDのほうが音質は抜群にいい。iPhoneでずっと聞いていると疲れる。でも高価なヘッドフォン(たいてい大きい)を買って持ち運ぶことはしたくない。そういうわけで、音楽とはつかず離れずなカンケイ。
CDはデータに取り込んで、ブックオフに〜。
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