2014年8月18日月曜日

メルカリで売れるポイントまとめ

メルカリを使ってみた!


不要なものを処分するのに、活用したのがメルカリです。

きっと働きながらだったら梱包やら発送やら面倒くさくてやらなかったと思う。でも今は時間もあるので、手を出してみました。

感想は…意外とイイ!


私なりの売れるポイントをまとめました。ただし、利益前提ではなくあくまで断捨離目的なので、儲けるポイントにはなっていないと思いますのであしからず。


1)本は300円(最低出品価格)で出すべし!

ブックオフだと30円とかで買い取られることを考えたら、300円でも十分。



2)A4サイズ×厚さ1cm、2cmで送付できるものは積極的に出すべし!

メール便だと全国どこでも均一料金で発送できるので、発送費がかからずよいです。なので、マフラーなどは厚さに収まるようたたみ方に工夫して送ります。


)ターゲットは20代前半子育て中女性と想定すべし!

スマホ所持率が抜群に高く、買い物に行けない層が多いのではないかと想定しています。なので、その層に売れそうなものは積極的に出します。マークジェイコブス、ケイトスペード、RMKのコスメ…速攻で売れます。普通のポーチでも「お子さんのモノを入れるのにおすすめ♪」と一文加えるなど、意識しています。


4)寝かせモノと見切りモノを差別化すべし!

長く出品に出しておいてよいものと、ある程度の期間で見切りをつけるものを決めています。例えば、旅行ガイド、キャラ物、無印の定番商品等はピンポイントで求めてくる人がいると思うので寝かせます。見切りモノは主に洋服です。1週間しても売れないということは魅力がないか、買いにくい(サイズ感や素材感を伝えるのに限界がある)ものと判断しハードオフへ流します。


捨てるのも環境によくないし。
実際のフリマに出すのも労力がかかる。
こんなの売れるの?!というものが感謝のことばと共に引き受けられていくのは気持ち良いです。

発送費用が高くつきそうな大型のものやサイズ感を伝えるのが難しいパンツなどは出品しません。サイズを聞かれてやりとりして、結局買いません~てことが多かったので、そうした時間のロスは極力減らしたい(ただの面倒くさがり説…)そういったものは、ハードオフに売りました。メルカリよりも買取価格はぐっと低くなるけど手間を考えたら楽だし、捨てるより良い。


メルカリ、手間がそれなりにかかりますが時間に余裕があれば、オススメです。

なんだかんだで4万円近い売り上げに。送料考えると実質3万ちょいの利益。



あと意外な副産物?として、どこの郵便局とセブンイレブン(ヤマトのメール便出すのにお世話になる)が雰囲気が良いかがわかりました(笑)

メール便って厚さ1センチか2センチで発送代が変わるので必死なんだけど、近くのセブンのパートさんは皆必死で薄く収まるようにがんばってくれる!笑

郵便局はご近所さんが1番温かくて親切だった。たぶん社員さん(男性)が他の職員の女性よりはるかに若いのに、うまーい物腰の柔らかさで仕事されている。そんなよい雰囲気だからか、よくおばあちゃんたちが郵便局のベンチに座って話し込んでる笑

そういう発見てちょっぴりおもしろい^^





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