化粧品の見極め方

きれいの魔法？

ついつい買ってしまう化粧品。これがあればかわいくなれるかな、きれいになれるかな、好きな人にもっと好きになってもらるように…という未来の自分への願掛けなのかも。が、願掛け過ぎて保管に困り始めました。

持てる量を決める

そんな時、あるCAの方のブログで「CA仲間はホテルで鏡台の前に化粧品一式を並べます。平面に並べると何があるか分かりやすく、使いやすいです」という記事に感化されました。４０センチ（縦）×３０センチ（横）×１０センチ（高さ）ほどの木のケースに並べるように配置。入りきらないものは捨てる覚悟で整理に挑みました。

・ノリが悪いことを気にしていたファンデ、「今日顔色悪いね」と先輩に言われたことが決定打となり破棄。

・１年以上使用していない化粧品を破棄。顔につけるものは一応期限もあるので…。

・機能かぶりのものを破棄（なぜアイシャドーブラシが３本もあるのか）。

口紅だけは気分で色々変えたい乙女心（笑）があるので数本キープしました。

楽に、楽しくメイクする

整理してみて、以前より楽しくメイクできるようになりました！自分に必要なもの、似合うものが選別されて、朝ぐちゃぐちゃのメイクケースから選別してイライラすることがなくなったからかもしれません。メイクコーナーを訪れるときも、きちんと目的をもって行くことができるようになりました。以前はきれいになる魔法にかかりたくって、カウンターへ行っていただけかもしれません。それはそれでいいけれど、イイ大人になってきたので、自分に似合うものを見極められるようになりたいな。

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